世界のゲーミング機器の半分以上が日本に

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2018年に世界の正当に設置されているゲーミング機器の数が740万2395機であり、大半数の58%を占めるのは日本である。

この数字はゲーミング・テクノロジーズ・アソシエーション(Gaming Technologies Association = GTA)が提供したものであり、スロット機、パチンコ、ビデオ・ロッテリー・ターミナル、ビデオスロットを網羅する。このデータは設置場所を問わず正当に設置された機器を該当とする。

2018年に日本に記録されているゲーミング機器が430万2731機で、その次に大きな数を持つアメリカの89万8974機が小さく見える。

パチンコは法律上ギャンブルの部類に入らないが、パチンコで得た賞品を現金交換ができることがよく知られている。(AGB)