カリフォルニア州インディアン族、コナミのカジノ管理システムを選定

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カリフォルニア州パームスプリングスに付近にあるモロンゴ・カジノ・リゾート&スパ(Morongo Casino Resort & Spa)を運営するミッション・インディアン系のモロンゴ族(Morongo Band of Mission Indians)は、拡張中のカジノ事業すべてにコナミ・ゲーミングのカジノ管理システム「Synkros(シンクロス)」を導入することを決定した。

モロンゴは3200台以上のスロットゲームと74台のテーブルゲームを構えており、2020年に更なるスロット800台とテーブル16台を追加する施設拡張を行っている。拡張が完了すればモロンゴはアメリカ西部の最も大きな部族ゲーミング施設の一つとなる。

コナミ・ゲーミングのグローバル・システム営業担当副社長であるジェイ・バーシ氏(Jay Bertsch)は「モロンゴは長年にわたりお客様に最高質のエンターテインメントを届けることにコミットしており、シンクロスの最新技術をリゾート中に導入することによりそのコミットメントが新たな形でショーケースされるでしょう」とコメントを残した。(AGB Nippon)