サンズ、東京と大阪のビジネスパートナーに敬意を表す

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今週サンズ・マカオは日本のビジネスパートナー、特に日本人観光客をザ・ベネチアンやザ・パリジャンなどサンズ経営の施設へと導いてくれる旅行会社や他企業に敬意を表すべく、東京と大阪にてイベントを開催している。

過去数年間でも毎年同じようなイベントが開催されており、東京のイベントでは約100名、また大阪では約50名のゲストが参加。

食事や飲み物に加え、ゲストらはイベント用にマカオから特別に招待されたエンターテイナーらやサンズ関連のIRやホテルの魅力を紹介する一連のビデオ、さらにマカオでの無料滞在があたるくじ引きを楽しんだ。

今年のプログラムの主な演説者はMICE販売担当であるサンズ・チャイナのセールス担当アシスタント副社長エヴェリン・カング氏(Evelyn Kang)であり、通訳を使わずに日本語でプレゼンテーションを行った。

カング氏はAGB Nipponとの独占的インタビューも行い、「日本は我々にとって重要な市場なので、約10年前のザ・ベネチアンのオープンの際に東京支店も開設し、日本でのMICE市場を発展させることを願っている。これにより、我々は顧客に新しいものを提供することも出来る。」と述べている。(AGB Nippon)