マルハン 2017年度売上高7.6%減

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パチンコホールの数では2番目、売上高においては1位を誇るマルハンは2017年度の総売上高が7.6%減っており、ここ数年で減少の一途をたどっている。

マルハンが金曜日に公表した業績によればマルハンは1兆5500億円強の売上高に316億円以上の営業利益を計上し、前年と比べて10.5%減っている結果となった。

これで3年連続でマルハンの売上高および利益が減少していることとなる。

とはいえマルハンが運営するパチンコ店の数は321店舗で安定している状態ではあり、分権市場内でも約3.4%を占めている。

マルハンの主な競合会社であるダイナムもまた売上高が前年比5.2%減の7750億円、営業収入は3%減の1,520億円だと発表。

ダイナムはより高額なマルハンの321店のホールと比べて主に低コストのホールを450店運営している。(AGB Nippon)