Monday, May 6, 2024

ウィン・リゾーツ、第一四半期は収益減、ウィン・パレスは業績良好

ウィン・リゾーツ(Wynn Resorts)がマカオのコタイ・ストリップで経営するウィン・パレス(Wynn Palace)が好成績を残しながら、第一四半期の総収益は減少した。

コナミ・ゲーミング、収益が成長を見せる

コナミ・ホールディングズは、ゲーミング&システム部門が好調な実績を残したにもかかわらず、2019年4月~9月期における収益が0.9%減少したと報告した。

セガサミー、日本IR招致へ予算とコンソーシアム準備へ

セガサミーホールディングスの社長兼最高経営責任者の里見治紀氏は4月26日に行われた2018年度の業績発表で、同社が今年度予算に日本IR招致活動に30億円を割り当てていると発表した。さらに2020年3月までにコンソーシアムのパートナーを発表すると予定。

500ドットコム、ヨーロッパ事業低迷で損失拡大

中国のくじサービスプロバイダーの500ドットコムは、収益減により2019年第一四半期の純損失が9320万元(約14億8600億円)だったと発表した。

500ドットコム、2018年損失を報告

オンライン・スポーツ宝くじ会社500ドットコムは、木曜日に2018年の純損失が4億5390万人民元(約75億円)に拡大したことを報告した。2017年の損失は3億3240万人民元(約55億円)だった。

ユニバーサル・エンターテインメント、カジノリゾート事業月間実績を発表

先月ジャスダック株式証券取引所への声明にて約束された情報開示方針の一環としてユニバーサル・エンターテイメントはカジノ事業、つまりはフィリピンのオカダマニラに関する月間報告書を発表した。

日本金銭機械、ゲーミング事業、収益性が上昇

日本金銭機械(JCMグローバル)は2019年3月期における年純利益の13億円、前年比39.5%の成長を報告した。売上高が313億円となった。

フィッチ:日本は5600億~1兆円のゲーミング総粗収益を生み出す見込み

フィッチ・レーティングス(Fitch Ratings)によると、日本における三つのIRの建設地次第50~90億米ドル(約5600億~1兆円)のゲーミング総粗収益(GGR)を生み出すことが見込まれている。

ブルームベリー、2019年第1四半期の純利益が40%減

マニラのソレア・リゾート&カジノ(Solaire Resort & Casino)を経営するブルームベリー・リゾーツ(Bloomberry Resorts)は、第一四半期の連結純収益が22憶ペソ(約47億円)を記録し、40%下落したと発表した。主に外国為替差益の減少、支払利子の上昇およびゲーミング収益が原因となっている。また、ゲーミング事業による粗利益は1%減の136憶ペソ(約288億円)となった。

セガサミー2018年第2四半期に収益の大幅低下

セガサミーホールディングスは2018年4~6月期の売上高の前年同期比35.8%減を示す新たな財務データを発表し、純利益が前年同期比97.1%減であることを意味する結果となった。

アクセスランキング