Sunday, May 19, 2024

オカダマニラ、6月ゲーミング粗利益26%増

フィリピンのオカダマニラは6月のゲーミング粗利益が30億ペソ(約63億円)となり、前年同月比で26%増を記録した。

マカオのオペレーターを待ち受ける試練

モルガン・スタンレーのアナリストによると、資金の流動性の取り締まり強化および全面禁煙制度により、2019年にはマカオのVIPとプレミアム層の成長が鈍化する可能性があると警告している。

ラスベガス・サンズ、2018年Q4が予想を下回る

ラスベガス・サンズ(Las Vegas Sands)は、2018年のQ4にて期待に沿えない実績を報告し、株価を急落させた。純収益が2.5%増の34億8000万米ドル(約3812億円)となり、ウォールストリートの予想を下回る結果となった。

スタジオ・シティ、米国IPOで約404億円を集める

メルコリゾーツ&エンターテインメントの一部門であるスタジオ・シティ・インターナショナル・ホールディングス(Studio City International Holdings)は、先週の水曜日に米国における新規株式公開(IPO)で、米国預託株式(ADS)1株ごとの最終公募価格を12.50米ドル(約1400円)とし、合計3億5940万米ドル(約404億円)を集めた。

ブルームベリー、2019年第1四半期の純利益が40%減

マニラのソレア・リゾート&カジノ(Solaire Resort & Casino)を経営するブルームベリー・リゾーツ(Bloomberry Resorts)は、第一四半期の連結純収益が22憶ペソ(約47億円)を記録し、40%下落したと発表した。主に外国為替差益の減少、支払利子の上昇およびゲーミング収益が原因となっている。また、ゲーミング事業による粗利益は1%減の136憶ペソ(約288億円)となった。

メルコ、2019年7月~9月期に16%成長を報告

メルコリゾーツ&エンターテインメント(Melco Resorts & Entertainment)は、シティ・オブ・ドリームズ・マカオ(City of Dreams Macau)の好調な業績とマス向けやスロット部門の記録的な実績に牽引され、2019年7月~9月期における16%の成長を報告した。

大阪市、IRと夢洲開発予算を計上

大阪市は、合計1億3600万円のIR関連費用を含む2019年度当初予算案を発表した。予算のこの一部はIRオペレーターの公募、ライセンスの申請費用、公聴会の実施、ギャンブル依存症対策などに充てられる。

ラスベガスが本拠地のオペレーターら、2018年第3四半期好業績を発表

日本でのIRライセンス取得を狙うラスベガスに本拠地を置くオペレーターら4社は、7月から9月の間に好調な業績を記録した。

モヒガン、2018年10月~12月期収益減少を報告

米国カジノオペレーターのモヒガン・ゲーミング&エンターテイメント(Mohegan Gaming & Entertainment)の最新業績発表によると、2月7日に前年比の純収益減少と調整後EBITDA(金利・税金・償却前利益)を報告した。

ユニバーサル・エンターテインメント、2018年前半の利益1725億円を発表

ユニバーサル・エンターテインメントは2018年1~6月期に1725億円の利益を報告。同社は去年の同時期には財務損失を報告していた。

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