Sunday, May 19, 2024

韓国の外国人専用カジノ、2018年期に好調な業績を報告

韓国の国内ゲーミング管理委員会(National Gambling Control Commission)によると、外国人専用カジノの2018年期における売上が好調であり、前年比34%成長したと報告した。外国人専用の売上高が2017年の1兆2100億ウォン(約1110億円)に比較して1兆6300億ウォン(約1495億円)となった。

ユニバーサル・エンターテインメント、2018年前半の利益1725億円を発表

ユニバーサル・エンターテインメントは2018年1~6月期に1725億円の利益を報告。同社は去年の同時期には財務損失を報告していた。

フォックスウッズとモヒガン、MGMに苦戦お強いられる

マサチューセッツ州でMGMスプリングフィールド(MGM Springfield)が約半年前にオープンして以来、隣のコネチカット州にあるフォックスウッズ・リゾート・カジノ(Foxwoods Resort Casino)とモヒガン・サン(Mohegan Sun)が著しく減少したスロットマシン収益を引き続き報告している。

韓国のカジノ・オペレーター、2019年の業績まちまち

2019年の第1四半期における韓国のカジノオペレーターの業績がまちまちであり、カンウォンランド(Kangwon Land)が13.3%の純利益を報告したものの、グランド・コリア・レジャー(Grand Korea Leisure)などは純利益が半減したことを報告した。

アリストクラート、米国とデジタルビジネスで成長

オーストラリアのスロット製造業者アリストクラート(Aristocrat)は、主に北米およびデジタル事業の継続的な拡大に伴い、半年ごとの利益の増加を発表した。

フォックスウッズとモヒガンのスロットマシン売上高、MGMスプリングフィールドにより打撃 


コネチカット州のフォックスウッズ・リゾート・カジノとモヒガン・ゲーミング&エンターテインメントは近隣のマサチューセッツ州のMGMスプリングフィールドの開設に伴い収入の減少が見込まれていたが、さっそくネイティブ・アメリカンの部族が所有する両カジノは10月に10%の収入減に見舞われた。

オカダマニラ、1月に記録的収益を報告

オカダマニラを運営するタイガーリゾート・レジャー&エンターテインメント(Tiger Resort Leisure & Entertainment)は、1月に記録的なゲーミング総粗収益と調整後EBITDA(金利・税金・償却前利益)を報告した。

インペリアル・パシフィック、更新料を払うものの困難が続く

インペリアル・パシフィック・インターナショナル(Imperial Pacific International)は、米連邦カジノ委員会(Commonwealth Casino Commission)に支払わなければならない年間更新料の残り1050万米ドル(約11億円)が確認されているが、インペリアル・パシフィックは2019年前半における損失を報告した。

メルコ、2018年10~12月期の業績が予想を上回る

メルコリゾーツ&エンターテインメント(Melco Resorts & Entertainment)は、2018年10~12月期にて全面的に予想を上回る業績を報告し、会長兼最高経営責任者のローレンス・ホー氏(Lawrence Ho)は、メルコが日本に焦点を当てていることを改めて強調した。

オカダマニラ、4月のゲーミング粗利益が26%増

オカダマニラを経営するタイガーリゾート・レジャー&エンターテインメントは、4月のゲーミング粗利益が26%上がったと発表した。

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