Home 日本
日本
岩沼市、IR支持の市長候補の選出が難航
宮城県の岩沼市議会は、昨年6月、IR入札の実行可能性調査の開始にあたっての決議案を可決したが、以降、実際的な進展はほぼ皆無の状態となっている。市長選挙が2週間後に迫っているものの、IR支持の立場を代表する候補者は、依然、現れていない。
ブルームベリー・リゾーツ、和歌山IR入札を視野に
ソレア・リゾート・マニラ(Solaire Resort Manila)のオペレーターでもある、フィリピンに本社を置くブルームベリー・リゾーツ(Bloomberry Resorts)は、日本でのIRライセンス取得、特に和歌山マリーナシティでの運営を視野に入れ動き出した。
与党 ついにIR法案推す
与党自民党は、土曜日の自民党の森山裕国対委員長の発言からも明らかになったようについに統合型リゾート施設(IR)実施法案が立法議案の最も最重要課題の一つとなった。
ローレンス・ホー氏:日本IR収入はマカオ水準には及ばず
メルコリゾーツの会長兼CEOローレンス・ホー氏(Lawrence Ho)は、日本のIRがマカオと同規模の収益を生み出すことは期待していないものの、関西または関東のいずれかの地域に「1兆1000億円以上のリゾート」を建設する意欲は充分にあるとした。
衆議院 ギャンブル依存症法案を可決
ギャンブル等依存症対策基本法案の議論が水曜日に衆議院内閣委員会にて開始された。法案は5月25日の金曜日の事業終了までに衆議院の総会にて可決される予定。
ギャラクシーIR入札に高級ソフトウェア追加
ソシエテ・デ・バン・ド・メール(SBM)のマネージング・ディレクターも務めるジャンルイ・マシュレル氏はギャラクシー・エンターテインメントがなぜ選ばれたか理由を説明すると、アジアのパートナーとしては彼らが「最適」であるから、と述べた。
新たな大阪ビジネスリーダー IR開発を優先
関西経済同友会の代表幹事に最近就任した池田博之氏は大阪の夢州でのIR発展を全面的に支援しているとインタビューで主張し、「IRは兆円単位の投資と万人単位の雇用が生まれる産業だ 」と時事通信社に話している。
IR法案の議論開始とともに、安倍総理のスキャンダルが再熱
火曜日の午後には、待望のIR実施法案に関する議論が衆議院の本会議で始まった。しかし、開始直前に、安倍晋三首相のスキャンダルに関する騒動が政府に混乱をもたらした。