Tuesday, October 19, 2021

MGMのオンラインゲーミング参入と大阪IRへの影響

新型コロナウイルス(Covid-19)が全国的に流行しているなか、日本の政策立案者の多くが海外の動向に対する意識が薄いこともあり、一つ大きなニュースが注目されていない。しかし日本IRおよび大阪IRの未来にとって、最近のMGMリゾーツ(MGM Resorts)の動きは警鐘を鳴らす物である。

菅首相の政治的評判が急下降

政府が延期したIR区域整備認定申請期間が来年の10月に開始するが、その時に菅義偉首相が首相の座に君臨していない可能性が出てきている。

苫小牧市の終わりなき挑戦

北海道の鈴木直道知事にIR誘致を再度説得しようという新たな試みを見ると、苫小牧市にいつかIRが出来る日が来たとしたら、それは紛れもなく市政の粘り強さが理由になるであろう。

夢洲の交通インフラに関連する延期と不安

IR政策の延期により横浜では政治的リスクが増加している一方、大阪では夢洲を繋ぐ交通インフラが最も深刻な課題となっている。

横浜IRの最終決戦が始まる

予期せぬ出来事が起きない限り、2021年は横浜にとってIR誘致の是非を問う戦場と化すことが明らかであり、その他の公共政策が二の次になる時期が訪れる。

ラスベガス・サンズのアジア中心ビジョンと日本への影響

ラスベガス・サンズ(Las Vegas Sands)が今週、本拠とするラスベガスから撤退しアジア中心の事業体に移行する可能性を検討している事実を認めたことで、ゲーミング業界全体に衝撃が走った。

日本の自治体はグローバル観点が必要

日本政府のIR開発スケジュールが9か月ほど延期されたことに対して、IRに手を上げている自治体の反応と態度は明確に分かれた。
Osaka Expo 2025

菅首相と大阪のIR

菅義偉首相の誕生は横浜のIRにとっては複雑な状況を生み出したのであれば、大阪にとっては対照的に有益ともいえる。安倍晋三前首相が辞任するのであれば、大阪としては菅氏の首相選出は願ってもない出来事である。

菅首相と横浜のIR関係性

日本のIR法が成立してから初めて、新首相が就任した。IR賛成派にとって、IR実施法の立法に重要な役割を果たした菅義偉氏の選出はまさに朗報であるが、菅首相の登場は横浜にとってどのように影響するのか。

IR整備が日本政治の「対立軸」に

「トップダウンの政治と草の根の声に寄り添う政治の明確な対立軸の象徴がカジノ問題だ... 安倍政権の延長線上で物事を進めさせてはいけない。」横浜のIR開発候補地の山下埠頭を9日に視察した野党党首の枝野幸男氏が残した言葉である。

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