Thursday, May 16, 2024

日本カジノ学院、カナダ企業と提携へ

日本カジノ学院は、カナダのワーキングホリデー制度を通して学院の生徒にカジノで実地訓練を提供するためにトロントを拠点とするアドバンテージ・ユナイテッド・リクルートメント・エイジェンシー(Advantage United Recruitment Agency)と提携を結んだ。

サンズ、大阪万博入札の公式パートナーに


ラスベガス・サンズは水面下にて5番目の国際IRオペレーターとなり、大阪市夢州にて開催される2025年世界博覧会の主催者となるべく幅を利かせようとしている模様。

越前IR提案遅延

福井経済同友会は3月に越前市にてIRを構築する提案をして以来、政府当局からの積極的な対応を受けていない。 「アクティブに動いている感じではなくて、どちらかというとウェーティングの感じです」と事務局長の東山清和氏はAGB Nipponに語った。

ロシアのカジノ元幹部が破産申告

カジノ運営のビジネスが必ずしも華やかで成功で終わると限らない例が、最近ロシアで伺える。

「ハマのドン」、部分的引退を

「ハマのドン」は大きな決断をしたが、それが何を意味するのか判明するのに数週間もしくは数か月間かかるかもしれない。

コントメルコス:モヒガンは地域社会との深い繋がりを目指す

モヒガン・ゲーミング&エンターテインメントのCEOマリオ・コントメルコス氏(Mario Kontomerkos)はAGB Nipponとの独占インタビューで、アメリカ先住民族が所有する同社は「世代と越える持続可能性」と「地域社会との深くて真剣な付き合い」への取り組みが、苫小牧市IRを目指す競争相手からモヒガンを際立たせると語った。

横浜市議会委員会、IR予算を可決

横浜市議会の政策・総務・財政委員会は寸暇を惜しんで、IR関連費用を盛り込んだ補正予算案を可決し、市民の意見を軽視していると反対派から批判を浴びている。

佐世保市長、大差で再選

佐世保市長の朝長則男氏が78.2%の票を獲得し、唯一の挑戦者に大勝し4選を果たした。この結果により同市のハウステンボス周辺にIRを招致する計画は継続される。

新型コロナウイルスでアジアのカジノ産業が大打撃

もし日本のIRが既に3カ所開業していれば、武漢で発生した新型コロナウイルスの拡散は業界にとって最悪なニュースになり、日本のゲーミング業界は、マカオやシンガポールなどのアジア市場と同じ苦難に直面していたであろう。

メルコのスタジオ・シティ、2020年からVIPゲーミング廃止へ

メルコリゾーツ&エンターテインメントのマカオのIRスタジオ・シティ(Studio City)は2020年の1月15日からVIP用のゲーム運営を廃止する予定でいると米国証券取引委員会への報告で発表した。VIP客用のゲーミングに対する方針転換は2015年の開業から2回目となる。メルコは廃止の理由について今のところ説明していない。

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